株と麻雀とサウナとプロ野球を愛する20代サラリーマンのブログ

株歴3年 現物をホールドして信用でひたすら資産増を目指して日々ポチポチ

甲子園のスターは、いつまで経ってもスター

今日の株

 

どれも大きく変わらず

 

信用で持ってたミクニを全て売却→1万円の損失⤵

 

信用のきらぼしを100株売却→1万円の利益⤴

 

信用でフタバ産業を100株追加

 

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動かないことにした(ちょっと動いちゃったけど)

 

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最近はプロ野球のハイライトしか見れてないんだけど、

 

今日の甲子園での阪神対中日、

 

引退を発表している中日の堂上が出ていた。

 

中日の今シーズンは今日を入れて残り5試合、

 

そして甲子園での試合は今日が最後、

 

つまり堂上にとっては今日が人生で最後の甲子園で試合に出る機会。

 

高校時代は春の甲子園でホームランを打って、

 

チームを優勝させて、

 

尾張のプリンス」って言われて騒がれていたなーって、思い出す。(尾張のプリンスの呼名はその後堂林にも使われてた)

 

最後の甲子園ってのは、感慨深いなー。

 

話を試合に戻して、9回に堂上が打席に立った。

 

サードに強烈な打球を飛ばした。

 

お、抜けるか、と思ったら、

 

阪神のサード、佐藤輝明が横っ飛びでキャッチ、ナイスプレー。

 

そして一塁に送球、

 

難しいハーフバウンドになったボールをファーストの大山悠輔が器用にキャッチ、ナイスプレー。

 

解説が「このプレーは阪神を背負う2人から、堂上へのメッセージ」と。

 

うん、悪くない。

 

佐藤も大山も高校時代に甲子園には出てなくて、

 

高校時代はプロ大注目の選手じゃなかった。(その後大学を経てドラフト1位選手になるのだけど)

 

高校時代に所謂スターだった堂上がプロでは期待された成績を残せず、

 

高校時代無名に近い佐藤と大山がプロでは球界を代表する選手に。

 

当たり外れと言われるけど、本当に高校時代の実績だけじゃ、プロでの活躍は予想できない。(もちろん大学の実績でも判断できない。プロになってみないと分からない)

 

選手からしたら夢のある世界、なのかな。